40代5人家族会社員。2017年の収入・支出公開
今年も残すところ10日も切りました
すでに今年の最後の年末調整含めた、お給料もいただき今年の収入が確定しましたので記録しておきます
関連記事すでに今年の最後の年末調整含めた、お給料もいただき今年の収入が確定しましたので記録(支出は確定分+未確定予測)しておきます
収入の部
給与収入
私自身の給与収入は30万円ほど増加。主な要因としては昇級および3人目誕生による配偶者手当と扶養家族手当金の増加分です
妻の収入は出産、育児休業によりにより給与自体は当然減っていますが
- 出産手当金・・・給与日額の2/3
- 育児休業給付金・・・育休開始日から180日目までは月給の67%、181日目〜育休最終日までは育児休業が50%
をいただき、収入減を補ってくれています
育児休業給付金は雇用保険、出産手当金は健康保険にそれぞれ本人が加入している事によって給付を受ける事ができます。
出産手当金は出産一時金とは別です
就業者が出産による休業を補償
売電収入
2010年に新築したマイホームに3.1kWの太陽光発電パネルを搭載しています。固定価格買取制度:FIT制度(当時は「余剰電力買取制度」)
売電価格は48円/kWhと最高額のため(2017年度30円/kWh)のため、容量の割りにはまずますの売電収入を得ています
児童手当
参考:内閣府
中学生まで給付される児童手当です
我が家では子供3人分
1人目、2人目は月額10,000円、3人目は15,000円の月額35,000円を4か月分まとめて支給されます
児童手当の支給月は2月・6月・10月です
子供医療費還付金
乳幼児医療費助成制度に基づいて自治体が子供にかかった医療費の一部または全額を付してくれる仕組みです。
風邪でかかりつけ小児科医で診察してもらった場合や歯医者などの費用が助成されます。
後日還付、または窓口支払いなしで済む場合もあります
制限年齢など自治体によって差があります
配当金、分配金収入
投資に関しては投資信託中心で分配金再投資にしている為、配当金、分配収入などはほとんどありません
でも今後は米国含めた個別株式ですこしずつ配当収入も増やしたいと思い学習中です
その他
3人目誕生によるお祝い金なども頂いていますが収入からは除外しています
支出の部
社会保険料
社会保険料は健康保険料、介護保険料、厚生年金、雇用保険の合計金額です
所得税増税よりもこちらを気にした方がよさそうですよ
そういけば、この社会保険料の年収による負担率がちょっと議論になっているみたいですね
所得税・住民税
所得税の源泉徴収額と住民税は以下の通りです
ここから、年末調整で生命保険控除、住宅ローン控除などで289,000が税額調整され実際の税額は32.3万円です
また住民税は昨年のふるさと納税で減額された金額になっています
生活費
現時点の確定額と今月の未確定分(過去平均支出額)を合計してみました
3人目の出産、育児にかかる日用品などの費用負担増が結構あります
マネーフォワードの「支出ランキングを見る」項目で振り却っててみると学習机や内祝いやお宮参りなどかなり特殊な特別支出が発生しているので来年はもう少し費用を抑えられるはずです
支出の内容は改めて詳細を再確認したいと思います
貯蓄
貯蓄額 :107万円
今年1年の貯金額は妻の出産による収入減、育児にかかわる支出増もあった中なんとか100万円を維持できました。
収入に対する貯蓄率は約11.9%でした
給料の何%を貯蓄にまわせばいい? [仕事・給与] All Aboutによると現役世代は貯蓄率15~20%と事。
家計管理ブロガーの方ではもっと高い数字のご家庭もあるようですがまずはこの数字を目標にしたいところです
来年は妻の仕事復帰による収入増とメリハリある家計管理で貯蓄額を増やしたいと思います
地方在住40代5人家族の収入・支出公開でした
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