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投資-経済動向など

CAPEとS&P500の5年平均リターンの相関性

CAPEとS&P500の5年平均リターンの相関性 割高な米国株価 Key(ケイ):@kakeyforwardです やや弱含む経済指標などもありFRBによる景気後退への予防的利下げを3連続で行いFF金利を下げる中、S&P500、ダウなど米国株価主要指数は過去最高値を更新しています. 米…

平成相場を振り返る

平成相場を振り返る いよいよ平成が終わり、令和が始まります。平成という時代の株価を振り返ってみます // 平成相場を振り返る 平成期の日経平均株価 平成期の日経平均とS&P500と比較 平成後半だけで日経平均とS&P500と比較 平成相場まとめ 平成期の日経平…

【相場雑感】堅調な米国市場

堅調な米国市場 ブログ更新を完全にさぼっているKey(ケイ)@家計フォワード (@kakeyforward)です 4か月前の12月末に書いた記事です www.kakeyforward.com しかしこの日前後を底に4か月米国市場は10月高値まで回復してきました 完全に逆指標的に記事を書いてい…

景気動向と資産状況を確認

リセッション懸念は何回も言われてきて実際株価も何度か暴落していますが、そのたびに回復してきているのも事実です ただし今回は米国外の欧州でも多くの指標が悪化しており、やはり世界経済全体の先行きは不透明な中、景気動向と資産状況を確認

【バルチック海運指数】株価の先行指標か

株価の先行指標のひとつと言われるバルチック海運指数(BDI:Baltic Dry Index)は、ロンドンのバルチック海運取引所が発表する外航不定期船の運賃指数。

【米国株相場】S&P500の株式益回りの推移

株式益回り(earnings yield)とは、PERの逆数で、株価に対する1株当たり純利益の割合を示したものです PER:株価収益率、PBR:株価純資産倍率等と並んで株価の割高、割安を示す一つの指標です

【米国株式相場雑感】2019年以降のS&P500EPS見通し

米国株指標S&P500の今後のEPS見通し ボラティリティの高かった2018年の米国株式市場。 特に後半10月から大きく急落し高値から20%ほど下落し、代表的な米国株価指数であるS&P500は年初来ー7%とリーマンショックの2008年以来の年間マイナスリターンとなりま…

【相場雑感】株式市場暴落!リセッションのはじまりか

今回世界株式市場暴落はリセッションのはじまりか Key(ケイ)です。10月以降、世界の株式市場は大きく調整し、特にこの12月は暴落ともいえる下落を記録しています ※この記事を書いた後の12月26日米国市場は5%を超える急反発しましたが、まだ一時的な自立反発…

【相場考察】ドットコムバブルと現在を比較

ドットコムバブルと現在を比較 Key(ケイ)です 10月以降にFANGを中心にハイテクグロースが急落し警戒ムードが漂っています。 この記事中ではハイテクグロースの代表的な暴落であるドットコムバブルとの比較チャートを紹介しました www.kakeyforward.com では…

【相場雑感】米国長期金利上昇

米国長期金利上昇 Keyです。 下の記事を書いて2週間も経たないうちに長期金利の急上昇。2011年5月以来という水準まで上昇し、それを受けてNASDAQのハイテク株を中心として米国市場が下落しました。 // www.kakeyforward.com 絶好調だった2017年に対して今年2…

【相場雑感】米国市場は当面安泰か

// Key(ケイ)です。相場雑感です S&P500、NASDAQに遅れる事、約1ヵ月。ダウ平均も1月の高値を更新しました ジェレミー・シーゲル氏の著書「株式投資第4版」で紹介されている9月下落アノマリーに反してそれぞれ7~8か月の調整を経て高値更新となりました。 政…

好調な米国株式市場ですが

好調な米国株式市場ですが 夏枯れ相場といわる8月ですが米国市場は年初の急落から回復S&Pは最高値を伺おうという展開です。 NASDAQに至ってはAPPLE、AMZNなど決算も順調で5月に高値を更新して以降も順調に上昇を続けています。 このように2016年から続くト…

【シラーPER:CAPE】米国S&P500は割高30倍。日本も27倍とやや割高

シラーPER:CAPE 株価の割安、割高を示すバフェット指数は2018年時点で高水準で推移しています もうひとつの代表的な指数であるシラーPER(通称CAPEレシオ)も確認してみます 通称CAPEと呼ばれるシラーPERはITバブルの崩壊やサブプライム危機へ警鐘を鳴らしたこ…

【バフェット指数】投資の神様バフェットが割高、割安の目安にする指標

バフェット指数(バフェット指標)とは、投資家ウォーレン・バフェット氏が株価の割安・割高を判断するときに使っているといわれる指標です 「株式市場の時価総額÷その国のGDP×100」で計算され、一般的に115%以上は割高といわれます

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