5人家族サラリーマン投資家の家計簿公開
11月の家計簿公開
自分なりに試行錯誤しているマネーフォワードを活用した家計簿。11月分を公開です
我が家は
エクセルとのハイブリッド管理
現金中心の変動費はエクセル管理し、食費などの合計した金額をマネーフォーワードに手打ちしています。住宅ローンなど固定費はほぼ引き落としになっていて口座連携で自動的に記帳されていきます
先月10月の家計簿こちら
大赤字
さて結果はといういと特別費込でなんと
265,977円の大赤字!!
11月は車検代、自分自身の8日間の入院代、ふるさと納税と通常発生しない費用が計上されている為、支出がかなり超過しています。ただし、入院見舞金もいただいており収入も一時所得を含んだ状態です
マネーフォワードのPC版の画面
スマホアプリでみるとこちら
個人的にはこちらの見やすいです
特別費の扱い
さて、今回のような一時的な出費などが月々の家計簿に含まれてしまうと月々の収支が不明確になってしまいます。年1回の支出や一時職など特別費は別管理としたいとところです。当然マネーフォワードにはそういった特別費を除外する「計算対象外」の機能があります
家計簿の収入・支出詳細 で、計算対象にチェックをいれた項目が集計対象となりますので、追加・変更は 家計簿の収入・支出詳細 から行ってください
↑このチェックを外すだけです
我が家の11月では車検代、入院代、ふるさと納税の出費を特別費として除外。
同じように見舞金を収入から除外してみると
なんとか11,822円の黒字となりました
ただし育児休業中の妻の育児休業給付金は2か月ごとに連携していない妻口座への振込となる約9万円を計上していないので、その分を含めると月次としては約10万円の黒字達成です
11月としてはハイハイをはじめつつある6か月になる3人目の行動範囲の広がりにそなえてリビングの模様替え行い日用品・雑費枠で2万円ほど。純粋な日用品も近所のドラッグストアの特売日にまとめ買いした分を支出しているため日用品費がかさんでいます
ここは子育て費用と前倒し購入という事である程度をやむを得ない増加と判断しています
食費割合
今回は食費ついて注目してみます。
我が家の食費は以下のとおり
食費 合計 | 67,000円 | 16.47% |
家族5人の食費の平均
ちなみ家族5人の食費の平均額について明確な公的統計が確認できなかったのですが世帯平均約3人ぐらいとななる総務省統計局の統計では外食、酒類を含む平均額は7.2万円。統計局ホームページ/家計調査
一人あたり1.5万円加算との試算もあるので、乳児を除き適用すると約8.7万円なので、ちょうど平均的支出は下回っているといったところでしょうか?
ただし、他のネットの情報をみると5人家族でも4万ぐらいでやりくしているご家族も結構いたりと、この統計情報はちょっと高すぎる気もしますね
収入に対しする理想的食費割合といわれるのは15%程度
我が家は外食含めて食費がやや高めのようです。
子供が育ちざかりになればまだまだ上昇しそうなので工夫する必要もありあそうです