以前の「名古屋飯なティッカー」記事がいまいちの反響だったにもかかわず調子に乗ってパート2だ。5ヶ月も空いてしまったのは入念なリサーチの為だ。ご了承頂きたい
パート1はこちら
名古屋飯なティッカー、パート2
さっそく紹介していく
エビフライ
名古屋飯の代名詞ともいえるエビフライだ。名古屋に限らずお子様ランチの定番のおかずであり小さなお子さんにとってはハンバーグと並び人気なのではないだろうか？
発祥は諸説あるようだが、有力な説としては1900年に銀座の洋食屋「煉瓦亭」で当時人気となっていた豚カツ・メンチカツから着想を得て、同様のフライ料理として考案され提供されたのが最初と言われる
実は日本発祥の料理である
肝心の名古屋とエブフライの関係だが
タモリ氏が「名古屋弁では（エビフライを）エビフリャーと言う」と発言したことが巷間に広がり、名古屋市の名物料理であるかのような誤解が広がったのが真相らしい
え？
プログラミングに精通している方は、勿論ご存知だろうがUnicodeの絵文字にも採用されている
ティッカーコードだ
さすがに組み合わせになる事をご了承いただきたい
EBI + FLY
EBI：Eleven Biotherapeutics, Inc.
FLY：Fly Leasing Limited
EBI：Eleven Biotherapeutics, Inc. イレブン・バイオセラピューティクスは、米国のバイオ医薬品企業。AMP-Rxと呼ばれる独自のタンパク質工学プラットフォームを使用し、目の疾患の治療用にタンパク質治療薬の開発を行う。
詳しくは投資クラスタのお医者さんか薬学に詳しい方に聞いてくれ
FLY：Fly Leasing Limited
アイルランドの首都ダブリンに本部を置くNYSE上場の航空機リース会社
主にエアバスA320とボーイング737機の110機を保有している。リースもリース管理会社に委託しており資金調達と航空機の保有に専念している企業
小倉トースト
トーストに小倉あんをのせた名古屋のモーニングの代表格。朝からこんなもの食べられるなんてどうかしてると思うかもしれないが意外といける
小倉トーストの発祥はかつて名古屋市の栄地区に存在した「満つ葉」という喫茶店とされる。
大正10年ごろに当時のハイカラブームに乗ってバタートーストをメニューに加えたところ、客の学生たちがトーストをぜんざいに浸して食べるようになり、それを見た店主が最初からトーストに餡を乗せた小倉トーストを考案したとされる
これは本当に名古屋発祥だ。文句あるまい
ティッカーはこちら。これも組み合わせだ
OGRA + TOS.TO
OGRA ：Oppenheimer Global Real Estate A
TOS.TO：TSO3 Inc.
OGRA ：Oppenheimer Global Real Estate A
もちろんグローバルリアルエステートファンドである。以下省略
TOS.TO：TSO3 Inc.
カナダ、ケベックにある医療機器などを滅菌する低温滅菌システムを製造する企業
カナダトロント証券取引所に上場している
天むす
実は発祥そのものは名古屋でなくお隣の三重県津市のお店との事だ。
「千寿」の天むす（津市）
1950年代に三重県津市にある天ぷら定食店「千寿」の賄い料理として考案されたのが始まりだそうだ。その後、1980年代に名古屋のお店で提供されていたところを名古屋のテレビ局CBCが番組でとりあげたことを機に徐々に広がっていった
ティッカーはこちら。くみあ・・・
TENM18.CBT ＋ SU
SU：Suncor Energy Inc.
ここからはもうティッカーの説明も省略だ。TENM18ってなんだよ
次回、名古屋飯ティッカーパート3および大阪編にも期待してほしい。
他県のリクエストも受け付ける
あとがき
どえりゃーうまいエビふりゃー食いたい
前回と一緒だが気にしてはいけない
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