2018年もはやくも1か月過ぎました。2月スタートです
読みたい本がいっぱいあるのですが2月には読み終えたい本をとりあえず3冊ピックアップしてみました。地方で車通勤なので読書は無理ですし、本を読むのは早い方でないので1か月数冊ぐらいのペースでのんびりいってます
2週間に1回のペースで子供と通う図書館では投資や家計管理の本もたまに借りますが、ほとんど趣味の本です。生活とかお金とか無関係な現実逃避できる高くて買えない本を借ります(笑)
宇宙論とか素粒子論とか。インフレーション理論で有名な佐藤勝彦教授の眠れなくなる宇宙のはなしとかおすすめです。すぐ眠れます(笑)
株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらす
・ 2005/11/23発刊:ジェレミー・シーゲル (著): 瑞穂 のりこ (訳)
・購入済み
投資家に信奉者も多いシーゲル流。投資家必読の一冊
前から購入済みですが、なかなかじっくり読む時間がないです。まあのんびり時間かけて少しずつ読み進めればいいかなと考えています
投資家に本当の利益をもたらすのは、企業の急成長ではなく永続である――株式投資の常識を覆し、銘柄選択のあるべき姿を提示した、株式投資の新しい教科書。成長株投資や割安株投資の誤り、そしてバフェット流のバリュー投資手法の正しさを、過去100年以上の膨大な市場データをもとに立証。長期投資のバイブルとして知られる前著『Stocks for the Long Run』の結論をもう一歩掘り下げ、「成長の罠」に陥ることなく、市場平均を上回るリターンをもたらす銘柄を突きとめた。どの銘柄に、どのように資金を配分すれば、長期的に資産を積み上げることができるのか、そのための戦略を具体的に紹介する。全米ベストセラー。すべての投資家必読の一冊。
投資なんか、おやめなさい
- 2017/9/14発刊 荻原 博子 (著)
- 購入済み
とりあえずタイトルだけで購入
内容の是非はともかく自分の関心が強すぎたりやちょっとハマっているかなと思った時には反対意見の本も読むの必要と考えています
さらっと読んだ感じは微妙な内容。後日レビューするかもしれません
銀行も、生命保険会社も証券会社も、いま生き残りを賭けて私たちのお金を狙っている。
個人年金、純金積み立て、マンション投資、分配型投資信託……
あらゆる投資商品でカモの争奪戦を繰り広げているのだ。
2018年、20年に高い可能性で到来する大不況にどう立ち向かえばいいか。
リスクと不安を抱えないための資産防衛術
LIFE SHIFT(ライフ・シフト)
- 2016/10/21発刊 リンダ グラットン 、アンドリュー スコット著:池村 千秋 (翻訳)
- 購入予定
相場も加熱感(去年もそう言われながらも上昇しましたが)を帯びてきており、自分も「投資したい」、「高配当銘柄買いたい」、「AMZN買いたい」(笑)という欲求が強くなってきています
そして投資本ばかり購入するようになっているので、そもそも投資は何の為にするのか?と考えたてみたところ
「自分や家族がより豊かな生活をする為」
という当たり前の結論を再確認するにいたりました
そして豊かな生活を送るにはある程度明確なライフプランニングが必要です。その為のヒントになる本はないか探していたところ、昨年、ビジネス書大賞2017準大賞を受賞したのがこの本LIFE SHIFT(ライフ・シフト)です。流行語大賞2017にも「人生100年時代」がノミネートされたりもしましたね
過去200年間、人の平均寿命は伸び続けてきた。そこから導かれる予測によれば、2107年には主な先進国では半数以上が100歳よりも長生きするのだという。すると、80歳程度の平均寿命を前提に〈教育〉〈仕事〉〈引退〉の3段階で考えられてきたライフコースは抜本的に考え直されなければならない。そんな難題に英国の経営学者と経済学者のコンビが正面から向き合った本
週間文春レビューより
後日レビューできたらと思います